カードがたデータベースとは? わかりやすく解説

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カード型データベース

読み方:カードがたデータベース
【英】card type database

カード型データベースとは、データベース分類のうち、カード模したユーザーインターフェース管理方式持ったデータベースのことである。

カード型データベースは、データベース主流となっているリレーショナルデータベースに比るとデータ構造が単純で、データベース設計操作が簡単であるという長所がある。このため個人向け住所録蔵書管理などカード型データベースが利用されることがある

最近では、リレーショナルデータベースとしての機能備え本格的な業務用データベースとしても利用できるようなカード型データベースも多い。

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