カルロバ (小惑星)とは? わかりやすく解説

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カルロバ (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/04 08:22 UTC 版)

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カルロバ
360 Carlova
仮符号・別名 1893 N
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1893年3月11日
発見者 オーギュスト・シャルロワ
軌道要素と性質
元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5)
軌道長半径 (a) 2.997 AU
近日点距離 (q) 2.453 AU
遠日点距離 (Q) 3.542 AU
離心率 (e) 0.182
公転周期 (P) 5.19 年
軌道傾斜角 (i) 11.71
近日点引数 (ω) 288.45 度
昇交点黄経 (Ω) 132.66 度
平均近点角 (M) 103.17 度
物理的性質
直径 115.76 km
自転周期 6.188 時間
スペクトル分類 C
絶対等級 (H) 8.48
アルベド(反射能) 0.0535
色指数 (B-V) 0.692
色指数 (U-B) 0.269
Template (ノート 解説) ■Project

カルロバ[1] (360 Carlova) は、小惑星帯にあるとても大きな小惑星。C型小惑星に分類され、炭素化合物からできていると考えられる。

1893年3月11日にオーギュスト・シャルロワがニースで発見した。名前の由来は不明である。

出典

  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2 (Excel)”. 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

外部リンク


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