カリン島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/17 15:03 UTC 版)
日本語を話すペンギンが住む島。そこそこの広さがあり、全部で27の岬がある。日本語を話せるのは、慶長18年に伊達藩の武士、石垣長安がメキシコに向かう船から落下してカリン島に流れ着き、島のペンギンたちに日本語を教えたためである。「トド娘」(鬼娘)、「おペンよし」(お人好し)などといった、ペンギンならではの独特の表現がある。住んでいるペンギンにとって、自分達が鳥類の一種であることは禁句となっている。
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