カリム・メイフィールドとは? わかりやすく解説

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カリム・メイフィールド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/16 09:00 UTC 版)

カリム・メイフィールド
基本情報
本名 カリム・ラシード・メイフィールド
通称 Hard Hitta
階級 スーパーライト級
身長 170cm
リーチ 173cm
国籍 アメリカ合衆国
誕生日 (1980-12-14) 1980年12月14日(36歳)
出身地 カリフォルニア州サンフランシスコ
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 23
勝ち 19
KO勝ち 11
敗け 3
引き分け 1
無効試合 0
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カリム・メイフィールドKarim Mayfield1980年12月14日 - )は、アメリカ合衆国男性プロボクサーカリフォルニア州サンフランシスコ出身。

来歴

2006年6月23日、オークランドオラクル・アリーナでデビューを果たし、初回1分0秒TKO勝ちで白星でデビューを飾った。

2007年8月16日、ロサンゼルスロサンゼルス・メモリアル・スポーツ・アリーナでアレジョ・セプルヴェダと対戦し初回2分46秒TKO勝ち。

2008年3月20日、フランシスコ・サンタナと対戦し6回2-1(56-58、2者が58-56)の判定勝ちを収めるもメイフィールドはキャリア初の苦戦だった。

2009年3月7日、マリオ・アルベルト・ロザーノと対戦し6回3-0(2者が56-55、57-54)の判定勝ち。

2010年3月19日、マリオ・ラモスと対戦し6回2-0(59-55、58-56、57-57)の判定勝ち。

2011年6月17日、元IBF世界スーパーフェザー級王者スティーブ・フォーブスと対戦し最終10回1分3秒TKO勝ち。

2011年10月1日、パトリック・ロペスとNABO北米スーパーライト級王座決定戦を行い10回3-0(99-88、97-90、98-90)の判定勝ちで王座獲得に成功した。

2012年5月18日、ニューヨークのタイムス・ユニオン・センターで18戦全勝のレイモンド・セナーノと対戦し5回47秒TKO勝ちで初防衛に成功した。

2012年10月27日、マウリシオ・ヘレーラと対戦し10回3-0(97-93、96-94、98-92)の判定勝ちで2度目の防衛とNABF北米スーパーライト級指名挑戦権獲得に成功した。

2013年9月28日、1年振りの復帰戦をスタブハブ・センターでクリストファー・フェルナンデスと対戦し8回2分59秒KO勝ち。

2014年3月29日、ニュージャージー州アトランティックシティボードウォーク・ホール・ダンスホールセルゲイ・コバレフVSセドリック・アグリューの前座にてトーマス・ドゥロームと対戦し10回0-3の判定負けを喫した。

2014年7月18日、エマニュエル・テイラーと対戦、8回にダウンを奪うが、10回0-3の判定負けを喫した。

2016年1月30日、1年3ヶ月ぶりの試合をカナダのモントリオールのベル・センターにてセルゲイ・コバレフVSジャン・パスカルの前座でディミトリー・ミケリエンコと対戦し10回0-3の判定負けを喫した。

獲得タイトル

脚注

関連項目

外部リンク




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