カラーマスク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 07:16 UTC 版)
「Windows bitmap」の記事における「カラーマスク」の解説
ビットフィールド形式のビットマップで使用されるデータが格納される。
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カラーマスク
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「Windows bitmap」の記事における「カラーマスク」の解説
カラーマスクはビットフィールド形式が使用されているビットマップから各色成分を取り出す際に使用されるデータである。赤成分、緑成分、青成分の順で書かれており、それぞれ4バイト、合計12バイトである。Windows CEで圧縮形式に「アルファチャンネル付きビットフィールド」を使用した場合は、この後ろにα成分のカラーマスクが置かれ合計16バイトになる。 カラーマスクブロックは、情報ヘッダがINFOヘッダかつビットフィールド形式が使用されている場合に必ず存在する。V4、V5ヘッダの場合は、ヘッダ内に値が格納されるためこのブロックは置く必要がない。 1ピクセルあたりのビット数とカラーマスクの組み合わせが以下である場合は、圧縮形式を非圧縮に設定し、カラーマスクブロックを省略できる。 カラーマスク16ビット32ビット赤成分 0x00007C00 0x00FF0000 緑成分 0x000003E0 0x0000FF00 青成分 0x0000001F 0x000000FF α成分 0x00000000 0x00000000
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