これがロシヤだ
(カメラを持った男 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/28 08:58 UTC 版)
『これがロシヤだ』(露: Человек с киноаппаратом、ラテン語表記:Chelovek s kino-apparatom)は、1929年1月8日に公開されたソビエト連邦のドキュメンタリー映画。サイレント。監督はジガ・ヴェルトフ。日本では1932年3月10日に公開された。多重露光、低速度撮影、スローモーション、フリーズフレーム、マッチカット、ジャンプカット、分割スクリーン(Split Screen)、ダッチアングル、超接写、トラッキングショット、逆回転、ストップモーション・アニメーションおよびSelf-reflexive(映画の制作過程を題材とすること)など、当時では画期的な最先端の特殊撮影技法を用いている。
- 1 これがロシヤだとは
- 2 これがロシヤだの概要
- 3 参考文献
- 4 外部リンク
固有名詞の分類
- これがロシヤだのページへのリンク