カムテール
スイス生まれの自動車技術者、シュツットガルト工科大のヴニバルト・カム(Wunibald Kamm)教授が、1930年代に独自の空力理論を展開、自動車後部の形状をすぱっと切り落とした形にしても、従来の長くてテーパーのついたものと空力特性はさほど変わらず、自動車性能としてはカム式テールのほうが優れることを実証、カムテールと呼ばれるスタイルを提唱した。
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