オブジェクト・ライブラリー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/24 01:46 UTC 版)
「Open Cascade テクノロジー」の記事における「オブジェクト・ライブラリー」の解説
OCCTは、次のライブラリによって構成される。 Foundation Classes ファンデーションクラス。 Modeling Data 幾何物体をトポロジーとジオメトリー、それぞれで定義するためのライブラリ。 Modeling Algorithms 幾何演算を行うためのライブラリ。 Visualization OpenGLを用いた画面入出力を行うライブラリ。 Application Framework ドキュメント管理、ヒストリーなどを扱うアプリケーションフレームワーク。 Data Exchange IGESやSTEP形式を扱うためのデータ変換ライブラリ。 DRAW デバッグツールを兼ねた簡易実行環境。
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