オツベル
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第六章に登場。出典は『オツベルと象』。イーハトーヴォ一の富豪。抜け目が無く強欲な性格で、屋敷に現れた白象を利用して稼ごうとする。手帳収集をしているというのは本作品独自の設定。
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オツベル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 02:24 UTC 版)
この物語の主人公。大金持ちの大地主。頭がよく、迷い込んできた白象を言葉巧みに騙して、自分の財産にしてこき使う。白象の手紙を読んだ仲間の象が来襲したときは銃で応戦したが通用せず、なだれ込んだ象によって「くしゃくしゃに潰れ」てしまう。
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