エルザ・シュナイダー(アリソン・ドゥーディ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 04:05 UTC 版)
「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」の記事における「エルザ・シュナイダー(アリソン・ドゥーディ)」の解説
今作のヒロイン。オーストリア人の考古学者で、ヘンリーの助手を務めていた。スーツ姿の似合う知的な美女だが、平常心に欠ける一面があり、聖杯についても、学術的な興味以上に物欲的な方が優っている。そのことが後述の惨劇を招き、そして自分の末路へも繋がってしまった。聖杯を手にいれるためにナチスと手を結んでおり、ヒロインであると同時に、1作目のルネ・ベロックのような役回りでもある。しかし、ナチズムにはあまり共感せず、ナチスの焚書を目のあたりにして悲嘆の涙を流す場面もあった。発掘場にある遺骨などは見ても平気だがネズミを見ると嫌がる。
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