エルサルバドル国際空港とは? わかりやすく解説

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エルサルバドル国際空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/01 15:50 UTC 版)

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エルサルバドル国際空港
Aeropuerto Internacional de El Salvador
空港ターミナル
IATA: SAL - ICAO: MSLP
概要
国・地域 エルサルバドル
母都市 サンサルバドル
種類 公共/軍用
運営者 CEPA
標高 31 m (101 ft)
座標 北緯13度26分27.41秒 西経089度03分20.62秒 / 北緯13.4409472度 西経89.0557278度 / 13.4409472; -89.0557278
公式サイト 公式ウェブサイト
地図
SAL/MSLP
空港の位置
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
07/25 YES 3,200×45 アスファルト
18/36CLOSED NO 800×23 アスファルト
統計 (2010年)
旅客数 1,976,326
発着回数 11,586
出典:
AIP at COCESNA[1]及びDAFIF[2]
搭乗者数等は空港公式サイトより[3][4]
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空港の一覧
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エルサルバドル国際空港(エルサルバドルこくさいくうこう、西: Aeropuerto Internacional de El Salvador)は、エルサルバドル共和国の首都サンサルバドルにある国際空港。一般にはコマラパ国際空港(西: Aeropuerto Internacional de Comalapa)として知られている。オスカル・ロメロ大司教を記念して、モンセニョール・オスカル・アルヌルフォ・ロメロ国際空港とも称する。首都サンサルバドルから50キロメートルほど離れた所にある。

1970年代後半に、現在では軍用となっているイロパンゴ国際空港英語版西: Aeropuerto Militar de Ilopango)の置き換えとして建設された。しかし、2009年までに国際空港として再建する計画がある。また、新たにエルタマリンドの海岸に空港を建設する計画も進行している。

就航路線

中米を始め、アメリカ本土やカリブ諸国に直行便を運航している。アビアンカ・エルサルバドル(旧エルサルバドル国営TACA航空)のハブ空港となっているため、乗り継ぎ便も充実している。

ロサンゼルスマイアミヒューストンニューアークパナマアトランタボストンシカゴ (オヘア)ダラスサンフランシスコニューヨーク (ケネディ)ワシントン(ダレス)メキシコ・シティキトリマトロント

脚注

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