エピソード7:The Babysitter(制作:STUDIO 4℃)
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「Halo Legends」の記事における「エピソード7:The Babysitter(制作:STUDIO 4℃)」の解説
『The Babysitter』(『ベビーシッター』)は、STUDIO 4℃による2つ目の作品。スパルタン部隊の兵士とODST隊員による対立を描くエピソードである。実監督はスタジオライブ所属のアニメーター菅野利之。 日本では2009年11月7日より先述したHalo Waypointのゴールドメンバーに向けてプレビューが配信された。 アルファ・ヘイローの戦いの1年前、ODST隊員のダッチ、オブライアン、コルテス、チェックマンらはコヴナントの指導者を暗殺する任務を与えられた。だがそこに急遽スパルタンIIのCAL-141が加わることになり、ODST達は寡黙なCAL-141に困惑することとなる。しかし彼ら(特にオブライアン)は次々とピンチに陥ったところをスパルタンに助けられることとなり、CAL-141はまるでODSTの「ベビーシッター」のように活躍するのだった。強行軍の末に狙撃ポイントに到達する彼らを待ちうけるものとは……。
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