エジ・カルロス・ディアス・マルサウとは？わかりやすく解説

名前
本名	エジ・カルロス・ディアス・マルサウ; Edi Carlos Dias Marçal
ラテン文字	ANDRADINHA
基本情報
国籍	ブラジル
生年月日	1974年9月13日（50歳）
出身地	アンドラジーナ（ポルトガル語版）
身長	177cm
体重	75kg
選手情報
ポジション	FW
クラブ1
監督歴
2013-	MKSポゴニ・シュチェチンⅡ
	1. 国内リーグ戦に限る。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

この名前は、ポルトガル語圏の人名慣習に従っています。第一姓（母方の姓）はディアス、第二姓（父方の姓）はマルサウです。

アンドラジーニャ (Andradinha) こと、エジ・カルロス・ディアス・マルサウ（Edi Carlos Dias Marcal, 1974年 9月13日 - ）は、ブラジル・サンパウロ州出身の元サッカー選手。サッカー指導者。ポジションはフォワード。

経歴

日系人が作ったクラブであるSEマツバラでプロデビュー。マツバラ時代の3年間はシジクレイとチームメイトであった。

ロシアのFCアルセナル・トゥーラから2000年にJリーグ・ガンバ大阪へ完全移籍で加入。1998年にロシア2部リーグで得点王を獲得した大物選手という触れ込みで期待されたが、チームにフィットせず6月にJ2の大分トリニータに期限付き移籍で貸し出された（ガンバ大阪は代役としてニーノ・ブーレを獲得）。

大分では残りのシーズンを活躍したが、翌2001年はガンバ大阪を退団してしばらくフリーの身だった。同年7月にアルビレックス新潟に加入し、半年間プレーした。

2002年に再び大分に入団し、J2リーグの得点ランク2位となる18ゴールを挙げて、大分のJ1昇格に貢献した。

2003年6月にはウィルとのトレードの形でコンサドーレ札幌に期限付き移籍し、シーズン終了後退団し、ブラジルへ帰国した。

2005年以降はポーランドリーグで活躍し、ベテラン選手ながらポーランドで成功したブラジル人選手の一人になった。

ブラジルのサッカー選手	デニウソン・ペレイラ・ネヴェスジョゼ・カルロス・バウエルエジ・カルロス・ディアス・マルサウサンドロ・チャベス・デ・アシス・ロサルイス・カルロス・デ・オリベイラ・プレト >>固有名詞 >>人名一覧 >>球技関係者一覧 >>サッカーの関係者一覧
コンサドーレ札幌の選手	新居辰基遠国信也エジ・カルロス・ディアス・マルサウ池内友彦カウエ・サントス・ダ・マッタ >>人名 >>球技関係者一覧 >>サッカーの関係者一覧
ガンバ大阪の選手	松代直樹手島和希エジ・カルロス・ディアス・マルサウ遠藤保仁オレグ・プロタソフ >>人名 >>球技関係者一覧 >>サッカーの関係者一覧
大分トリニータの選手	金本圭太吉田孝行エジ・カルロス・ディアス・マルサウサンドロ・チャベス・デ・アシス・ロサ加賀見健介 >>人名 >>球技関係者一覧 >>サッカーの関係者一覧
アルビレックス新潟の選手	片渕浩一郎山形辰徳エジ・カルロス・ディアス・マルサウ西原幹人吉澤正悟 >>人名 >>球技関係者一覧 >>サッカーの関係者一覧