エアーレリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/05/22 03:48 UTC 版)
ゴムのパイプの一端がゴム球となっているもの。ゴム球を押すと空気が媒体となってシャッターが切れる。ケーブルレリーズより操作感が良く、シャッター機構に負担が少なく、延長が可能で、数メートルと長くてもスムーズに動作する。しかし長時間露光が必要な場合はゴム球を押し続けるしかない。 安価で汎用性が高く、比較的遠距離で使用できるため、以前はセルフポートレートにも使用された。
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