ウーゴ・パンカロ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/08 16:25 UTC 版)
エンツォの長男。少年時代は「テリブル(恐怖の)・ウーゴ」と呼ばれ恐れられていたが、母に諭され芸術の道へ進む。特にピアノを好み、よく弾いているが指の力が強すぎるため音が外れてしまう。また、男色の気がある。芸術を始めてからは昔の凶暴性は影を潜めていたが、血塗れ聖堂騎士団との戦いで復活。活躍はするものの、エンツォと同じくチーロをかばって死亡。
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