ウミウ事件と新入部員
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 07:29 UTC 版)
「ウッド・ノート (漫画)」の記事における「ウミウ事件と新入部員」の解説
唐須はウミウの越冬地を見に行き、ザイルが切れる事故で、外海に面した断崖の岩棚にゆずりと取り残される。食料はなくなり、傷ついたウミウを食べて生還する。野鳥を食べた罪悪感から唐須は鳥と付き合うことはできなくなり、退部届を出す。町外れの家の火事が雑木林に燃え広がり、鳥たちが危険な状態になると、唐須は照明を集めて林の上空を照らし、小鳥たちが逃げるのを助ける。それにより、唐須はバード・ウオッチング部に復帰し、ひわとの仲も出直しとなる。新学期が始まり、新入部員の希望者が多いため、新人はフィールド観察で選別し、三次野佳呂と角目真奈が加わる。
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