ウォー・ドッグとは? わかりやすく解説

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ウォードッグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/18 15:42 UTC 版)

ウォードッグ
War Dog
監督 ビョルン・カールストローム
ダニエル・ヒューベンベッカー
脚本 ビョルン・カールストローム
ダニエル・ヒューベンベッカー
音楽 ダグ・ラネンゲ
撮影 アンデルス・ニルション
制作会社 フィーチャー・フィルムス
配給 マウントライト
公開 1988年12月17日
上映時間 93分
製作国  スウェーデン
言語 英語
製作費 160万スウェーデン・クローナ(推測[1]
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ウォードッグ(原題:War Dog)は、1987年スウェーデンアクション映画。MIA(Missing in action、戦時中行方不明兵)を題材としており、ドイツの銃器メーカーのワルサー社とスウェーデン政府の共同で制作された作品。スウェーデンでは15歳以下への鑑賞規制が設けられたが、17週にわたって興行するなどヒットを記録したという[2]。日本での公開にあたっては、本編を再編集し「オリジナル・ハード・バージョン」という触れ込みで公開された[2]

あらすじ

ベトナム戦争で行方不明になったのち、死亡扱いとされた兵士リックの葬儀に出向いた兄のチャールズ。彼は弟の死に疑問を抱いていた。実はリックは、諜報機関によって暗殺部隊の一員にされていたのだ。コンピュータ技術者の友人フランクの助けを借り、真相に気づいたチャールズは弟を救い出すために単身で敵地に乗り込む。

キャスト

※括弧内は日本語吹替声優(初回放送1989年11月28日『木曜洋画劇場』)

  • チャールズ:ティム・アーリー(玄田哲章
  • リック:ビル・レドバース(大塚芳忠
  • パーネル:シドニー・リビングストーン(坂口芳貞
  • パトリシア:キャサリン・ジェップソン(土井美加
  • フランク:クリス・マスターズ(千田光男

脚注

  1. ^ War Dog (1987)”. 2022年4月16日閲覧。
  2. ^ a b 公開当時のチラシ及び日本盤VHSパッケージより。

外部リンク


ウォー・ドッグ(War Dogs)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 02:36 UTC 版)

ワカンダ」の記事における「ウォー・ドッグ(War Dogs)」の解説

世界各地諜報活動を行うワカンダ国際スパイワカンダ秘密を狙う外敵対処と、ワカンダ世界から隔絶しないように、国際的動向調査主任務とする。彼らの下唇の裏には、ワカンダの証明である青く光る象形文字タトゥー彫られている。

※この「ウォー・ドッグ(War Dogs)」の解説は、「ワカンダ」の解説の一部です。
「ウォー・ドッグ(War Dogs)」を含む「ワカンダ」の記事については、「ワカンダ」の概要を参照ください。

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