ウィットロック・アベニュー駅とは? わかりやすく解説

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ウィットロック・アベニュー駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/02 08:01 UTC 版)

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ウィットロック・アベニュー駅
Whitlock Avenue
ニューヨーク市地下鉄
北行6系統が駅を発車する
駅情報
住所 Whitlock Avenue & Westchester Avenue
Bronx, NY 10459
ブロンクス区
地区 フォックスハースト
座標 北緯40度49分39秒 西経73度53分10秒 / 北緯40.827514度 西経73.886147度 / 40.827514; -73.886147座標: 北緯40度49分39秒 西経73度53分10秒 / 北緯40.827514度 西経73.886147度 / 40.827514; -73.886147
ディビジョン AディビジョンIRT
路線 IRTペラム線
運行系統       6  (終日)
接続 ニューヨーク市バス: Bx4, Bx4A, Bx27
構造 高架駅
ホーム数 相対式ホーム 2面
線路数 3線
その他の情報
開業日 1920年5月30日(100年前) (1920-05-30
改築 2010年2月8日(10年前) (2010-02-08 - 2010年9月13日(10年前) (2010-09-13
利用状況
乗客数 (2017) 595,385[1] 4.2%
順位 398位
次の停車駅
北側の隣駅 エルダー・アベニュー駅: 6 
南側の隣駅 ハンツ・ポイント・アベニュー駅: 6 

ウィットロック・アベニュー駅 (Whitlock Avenue) はニューヨーク市地下鉄IRTペラム線の駅である。ブロンクス区フォックスハーストのウェストチェスター・アベニューとウィットロック・アベニューの交差点南に位置し、6系統が終日停車する。

駅構造

配線図
シェリダン高速道路
ブロンクス川
ブロンクス川
シェリダン高速道路
P
ホーム階
相対式ホーム、右側扉が開く
南行緩行線 ブルックリン・ブリッジ-シティ・ホール駅行きハンツ・ポイント・アベニュー駅
混雑方向急行線 平日日中混雑方向:通過 →
北行緩行線 平日午後:パークチェスター駅行きエルダー・アベニュー駅
平日午後以外:ペラム・ベイ・パーク駅行きエルダー・アベニュー駅
相対式ホーム、右側扉が開く
M 改札階 改札口、駅員詰所、メトロカード自動券売機
G 地上階 出入口
ホームに飾られているBarbara Grygutis作のアートワーク

駅はペラム線がハンツ・ポイント・アベニュー駅からパークチェスター-東177丁目駅(現:パークチェスター駅)まで延伸開業した1920年5月30日に開業した[2][3][4]相対式ホーム2面と緩行線2線・急行線1線を有した2面3線の高架駅で、中央の急行線はラッシュ時に<6>系統が通過している[5]

駅はかつてニューヨーク・ウェストチェスター・アンド・ボストン鉄道とニューヨーク・ニューヘイブン・アンド・ハートフォード鉄道ハーレム川支線が使用していたウェストチェスター・アベニュー駅に隣接して建てられている。ウェストチェスター・アベニュー駅は廃止されたが路盤は現在アムトラックが使用している。また、シェリダン高速道路も隣接している。

駅はペラム線内最南端の高架駅で、南隣のハンツ・ポイント・アベニュー駅から地下区間へと入る。北側では線路は東へ曲がりアムトラックとブロンクス川を越えてエルダー・アベニュー駅に入る。

出入口

改札口はホームの下にあり各ホームから階段が接続している。改札口からはウェストチェスター・アベニューとウィットロック・アベニューの交差点南西・南東に1つずつ階段が接続している[6]

脚注

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