東143丁目-セント・メアリーズ・ストリート駅とは? わかりやすく解説

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東143丁目-セント・メアリーズ・ストリート駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/05 14:45 UTC 版)

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東143丁目-セント・メアリーズ・ストリート駅
East 143 Street–St. Mary's Street
ニューヨーク市地下鉄
駅情報
住所 East 143rd Street (St. Mary's Street) & Southern Boulevard
Bronx, NY 10454
ブロンクス区
地区 モット・ヘイヴン, ポート・モリス
座標 北緯40度48分29秒 西経73度54分28秒 / 北緯40.808125度 西経73.907862度 / 40.808125; -73.907862座標: 北緯40度48分29秒 西経73度54分28秒 / 北緯40.808125度 西経73.907862度 / 40.808125; -73.907862
ディビジョン AディビジョンIRT
路線 IRTペラム線
運行系統       6  (終日)
構造 地下駅
ホーム数 2面(相対式ホーム
線路数 3線
その他の情報
開業日 1919年1月7日(99年前) (1919-01-07[1]
旧駅名/名称 東143丁目駅
East 143rd Street
利用状況
乗客数 (2017) 285,667人 8.8%
順位 418
次の停車駅
北側の隣駅 東149丁目駅: 6 
南側の隣駅 サイプレス・アベニュー駅: 6 

東143丁目-セント・メアリーズ・ストリート駅(ひがし143ちょうめ-セント・メアリーズ・ストリートえき、英:East 143rd Street–St. Mary's Street)はニューヨーク市地下鉄IRTペラム線の駅である。ブロンクス区モット・ヘイヴンとポート・モリスに跨がるサザン・ブールバードと東143丁目(セント・メアリーズ・ストリートとも呼ばれる)の交差点に位置し、6系統が終日停車する。

駅構造

配線図
G 地上階 出入口
P
ホーム階
相対式ホーム、右側の扉が開く。
南行緩行線 ブルックリン・ブリッジ-シティ・ホール駅行き
次の停車駅:サイプレス・アベニュー駅
急行線 通過 →
北行緩行線 夕ラッシュ以外:ペラム・ベイ・パーク駅行き →
夕ラッシュ:パークチェスター駅行き →
次の停車駅:東149丁目駅
相対式ホーム、右側の扉が開く。
南行ホームへの階段

駅はペラム線が3番街-138丁目駅からハンツ・ポイント・アベニュー駅まで延伸開業した1919年1月7日に開業した[1]相対式ホーム2面と緩行線2線・急行線1線を有した2面3線の地下駅で、中央の急行線はラッシュ時に<6>系統が通過している。

駅は1960年代にホーム有効長を延長している。また、南北ホーム間は改札内で行き来することはできない[2]

当駅はブロンクス区内のニューヨーク市地下鉄の駅において最も乗降客数の少ない駅で、かつ元IRTの駅として最も乗降客数の少ない駅となっている。

出口

駅の改札口は南北ホームでそれぞれ独立しており、両ホーム西端に改札口がある。それぞれの改札口に回転式改札機ときっぷ売り場、地上への階段2つがあり北行ホーム側はサザン・ブールバードと東143丁目の交差点南東・南西に、南行ホーム側は同交差点北東・北西に接続している[3]

脚注

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