インビジブル (2015年の映画)
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『インビジブル』(英題:Invisible / 原題:Imbisibol)は、2015年に公開されたフィリピンのドラマ映画。撮影地は日本。マヌエル、リンダ、ベンジー、ロデルという出稼ぎ労働者として暮らす在日フィリピン人4人の苦難を描いたもので、不法滞在や偽装結婚といった社会問題も扱っている[1]。題名は「不可視」を意味する[2]。キャッチコピーは「このまま見えずに/LONGING TO REMAIN UNSEEN」。
- ^ a b c “フィリピン映画「インビジブル」監督、母国のヒーローでありながら“見えない”存在に思い馳せる”. 映画.com (2015年10月26日). 2021年8月27日閲覧。
- ^ a b “日本で暮らすフィリピン人の現状を描いた「インビジブル」監督・俳優陣が語る”. 映画.com (2015年10月30日). 2021年8月27日閲覧。
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- ^ a b c d e “‘Imbisibol’–how the Virgin Labfest play became an award-winning movie”. Philippine Daily Inquirer (2015年4月25日). 2021年8月27日閲覧。
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- ^ “‘Imbisibol’ very visible at Sinag Maynila awards”. Philippine Daily Inquirer (2015年3月29日). 2021年8月27日閲覧。
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- ^ “言語芸術学科が撮影支援したフィリピン映画が映画祭で受賞”. 福岡女学院大学 (2015年3月23日). 2021年8月27日閲覧。
- ^ “FULL LIST: Winners, Gawad Urian 2016”. Rappler (2016年6月22日). 2021年8月27日閲覧。
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- ^ “CROSSCUT ASIA #02 熱風!フィリピン”. 国際交流基金アジアセンター. 2021年8月27日閲覧。
- ^ “フィリピン若手監督が語るシンポジウム “「第3期黄金時代」とは?”10/26(月)「CROSSCUT ASIA#02 熱風!フィリピン」『インビジブル』上映後に開催!”. 第28回東京国際映画祭 (2015年10月15日). 2021年8月27日閲覧。
- ^ “10/26 シンポジウム「『第3黄金期』とは何か?-フィリピンの若手監督が語る」”. ニコニコ動画 (2015年11月6日). 2021年8月27日閲覧。
- ^ “Filipino Film "Imbisibol" Debuts At Toronto International Film Festival”. Filipina Women's Network (2015年9月17日). 2021年8月27日閲覧。
- ^ “5 PH films in Hanoi”. Philippine Daily Inquirer (2016年10月29日). 2021年8月27日閲覧。
- ^ “Imbisibol”. Asia Society. 2021年8月27日閲覧。
- ^ a b Virgin Labfest 9: Synopsis and Write Ups (PDF) Cultural Center of the Philippines
- ^ “Theater review: Virgin Labfest 9: The silenced and the disappeared in 'Imbisibol'”. GMAネットワーク (2013年7月3日). 2021年8月27日閲覧。
- ^ a b “Asian Center Congratulates Its Alumna for ‘Imbisibol’: A One-Act Play and Indie Film”. Asian Center (2015年3月3日). 2021年8月27日閲覧。
- 1 インビジブル (2015年の映画)とは
- 2 インビジブル (2015年の映画)の概要
- 3 外部リンク
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