インクの種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 02:44 UTC 版)
揮発性の有機溶剤を用いる油性インク、水を溶剤とする水性インクがあり、水性インクは乾燥後耐水性となる。紙の他に布、金属、樹脂など様々な素材に対応したインクがあり、熱を加えることで発泡するインクなど、特殊印刷向けのものもある。また、プラスチゾルインクというある一定の熱(摂氏130℃ - 160℃程度)を加えないと半永久的に硬化しないインクがある。これは一般的にアメリカンラバーといわれる。
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