イッツ・マイ・ライフ (アルバム)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > イッツ・マイ・ライフ (アルバム)の意味・解説 

イッツ・マイ・ライフ (アルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/06 02:52 UTC 版)

イッツ・マイ・ライフ
トーク・トークスタジオ・アルバム
リリース
録音 1983年
ジャンル シンセポップ
時間
レーベル EMI
プロデュース ティム・フリーズ・グリーン
専門評論家によるレビュー
トーク・トーク アルバム 年表
パーティーズ・オーヴァー
(1982年)
イッツ・マイ・ライフ
(1984年)
カラー・オブ・スプリング
(1986年)
テンプレートを表示

イッツ・マイ・ライフ』(It's My Life)は、イギリスシンセポップグループ、トーク・トークのセカンド・アルバム。1984年2月発売。

概要

前作リリース後の1983年キーボーディストのサイモン・ブレナーが脱退し、解散まで3人組として活動を続けるが、本作からプロデューサーのティム・フリーズ・グリーンが参加し、バンドのプロデュース、作曲、演奏を行っている。

商業的にはシングル「Such a Shame」のヒットにより、アルバムもヨーロッパ数カ国でチャートインを果たし[1]前作以上の成功を収めたが、本国イギリスでは最高35位[2]と前作よりランクダウンした。

収録曲

  1. ダム・ダム・ガール - "Dum Dum Girl" - 3:51
  2. サッチ・ア・シェイム - "Such a Shame" - 5:42
  3. ルネ - "Renée" - 6:22
  4. イッツ・マイ・ライフ - "It's My Life" - 3:53
  5. 明日が始まる - "Tomorrow Started" - 5:57
  6. ラスト・タイム - "The Last Time" - 4:23
  7. ナイト・ボーイを呼んで - "Call in the Night Boy" - 3:47
  8. キャロラインは知っている? - "Does Caroline Know?" - 4:40
  9. イッツ・ユー - "It's You" - 4:41

参加ミュージシャン

アディショナル・ミュージシャン

脚注

  1. ^ Talk Talk - It's My Life”. dutchcharts.nl. 2015年2月5日閲覧。
  2. ^ Talk Talk - It's My Life”. archive.today. 2015年2月5日閲覧。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「イッツ・マイ・ライフ (アルバム)」の関連用語

イッツ・マイ・ライフ (アルバム)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



イッツ・マイ・ライフ (アルバム)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのイッツ・マイ・ライフ (アルバム) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS