アーガイル国際空港とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > アーガイル国際空港の意味・解説 

アーガイル国際空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/28 08:26 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
アーガイル国際空港
Argyle International Airport
IATA: SVD - ICAO: TVSA
概要
国・地域 セントビンセント・グレナディーン
所在地 アーガイル
母都市 キングスタウン
種類 公共用
所有者 Government of Saint Vincent and the Grenadines
標高 41 m (136 ft)
座標 北緯13度09分23秒 西経61度09分01秒 / 北緯13.15639度 西経61.15028度 / 13.15639; -61.15028座標: 北緯13度09分23秒 西経61度09分01秒 / 北緯13.15639度 西経61.15028度 / 13.15639; -61.15028
公式サイト www.svg-airport.com
地図
SVD/TVSA
SVD/TVSA
空港の位置(セントビンセント・グレナディーン)
滑走路
方向 長さ×幅 (m) 表面
04/22 2,743×45 アスファルト
リスト
空港の一覧
テンプレートを表示

アーガイル国際空港: Argyle International Airport)は、セントビンセント・グレナディーンの首都キングスタウン近郊のアーガイルにある国際空港

概要

旅客数・航空便の増加により、従来のE.T.ジョシュア国際空港では対応できないことから新空港の建設計画が持ち上がった。[1]2008年8月13日キューバ人との合同建設チームによる起工式が行われた。[2]建設開始後、資金面などの問題で開港が当初の2011年から6年遅れた。[3] 2017年2月14日に開港し、E.T.ジョシュア国際空港からすべての便が移管された。収容能力は年間150万人と以前の空港の4倍以上である。[4][1]

建設費

空港の建設は、同国史上最大のプロジェクトであり建設費は推定2億5900万ドルとされ、セントビンセント・グレナディーンGDPの約半分に相当する。

就航航空会社と就航都市

国内線

国際線

航空会社 就航地
SVGエア英語版[5] ブリッジタウン
One Caribbean[6] ブリッジタウン、トルトラ英語版
LIAT英語版 セントルシア/チャールズ英語版、ブリッジタウン、ポートオブスペイン
カリビアン航空 ニューヨーク/JFK、ポートオブスペイン
アメリカン航空 マイアミ
エア・カナダ トロント

事件と事故

脚注

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  アーガイル国際空港のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アーガイル国際空港」の関連用語

アーガイル国際空港のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アーガイル国際空港のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのアーガイル国際空港 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS