アルミシールド、アルミ溶射カーボン、アルミカウル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 02:40 UTC 版)
「デストロイヤー (釣り竿)」の記事における「アルミシールド、アルミ溶射カーボン、アルミカウル」の解説
エヴォルジオンDti以降、ブランクスルー構造のロッドのセパレート部分の剛性を上げるためにアルミパイプを被せてある。フェイズ2はパイプを被せずブランクのセパレート部分にアルミを溶射してコーティングのとして使用している。2003年に特許取得。 アルミパイプとブランクの隙間を反響空間として利用することにより感度の調整も可能となっている。 初代エヴォルジオンDTiではアルミシールド、オリジナルのフェイズ2ではブランクのセパレート部分にアルミを溶射、THP以降のロッドではアルミカウルが使用されている。
※この「アルミシールド、アルミ溶射カーボン、アルミカウル」の解説は、「デストロイヤー (釣り竿)」の解説の一部です。
「アルミシールド、アルミ溶射カーボン、アルミカウル」を含む「デストロイヤー (釣り竿)」の記事については、「デストロイヤー (釣り竿)」の概要を参照ください。
- アルミシールド、アルミ溶射カーボン、アルミカウルのページへのリンク