アルト記号とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 情報 > 記号 > 記号 > アルト記号の意味・解説 

アルト‐きごう〔‐キガウ〕【アルト記号】

読み方:あるときごう

五線第3線一点ハ音とするハ音記号一種今日では主にビオラ楽譜用いる。


アルト記号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/21 14:33 UTC 版)

音部記号」の記事における「アルト記号」の解説

ハ音記号五線第3線に置く。古くアルトパートを表すのに使われたが、現代では多くトレブル記号に取って代わられている。しかしオーケストラではヴィオラアルト・トロンボーン楽譜主としてこの記号用いるほか、ロシア作曲家の間にはテナー・トロンボーン楽譜もアルト記号で書くという慣習見られるイングリュッシュ・ホルンホルンのための楽譜実音で書く作曲家が、その音域によってはアルト記号を使用することがある

※この「アルト記号」の解説は、「音部記号」の解説の一部です。
「アルト記号」を含む「音部記号」の記事については、「音部記号」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「アルト記号」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



アルト記号と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アルト記号」の関連用語

アルト記号のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アルト記号のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの音部記号 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS