調弦・記譜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 20:34 UTC 版)
通常はまずチューナーや音叉などでA線を調弦し、そこから、完全5度ずつ下に向かって、ニ(D4、レ)、ト(G3、ソ)、ハ(C3、ド)であり、第4弦のハ音は中央ハ音の完全8度(オクターヴ)下の音となる。この調弦はヴァイオリンより完全5度低く、チェロより1オクターヴ高い。 基本的にアルト記号(ハ音記号)で楽譜に書かれるが、高音部にはト音記号も使われる。
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