アリババ一派
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/06 16:18 UTC 版)
「アリババと40匹の盗賊」の記事における「アリババ一派」の解説
アリババ33世 アリババ王国の国王。本作では初代アリババが盗賊団から奪った財宝を全て使い果たし、そしてランプの魔物を自由に行動するために、署長や兵士に街中の野良ネコを捕まえさせ、挙げ句の果てに魔物を利用して食物を強奪したり、街中に銅像を建てさせるという、徹底的な悪者になっている。オネエ言葉で話すのが特徴。 警察署長 王国の警察署長で、本名は語られてない。アリババの命に従い、街中の野良ネコを捕まえていた。傲慢なアリババにも不満を漏らさず、常に忠実である。最後ではドラ達に兵士共々襲われ、常用している柄パンツが舞った所で出番は終わり、その後どうなったかは語られてない。 ミケ アリババのペットであるメスネコ。王宮で飼われていたが、ランプの魔物がネコ嫌いであると判明すると、最初に捕まって地下の宝物蔵に押し込められた。エンディングではハック一味の仲間となっている。
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