アメージング・レース・アジア2
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アメージング・レース・アジア2 | |
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放送日 |
2007-11-22 から 2008-02-14 まで |
撮影日 | 2007-07 から |
エピソード数 | 13 |
訪れた大陸数 | 4 |
訪れた国数 | 10 |
訪れた市数 | 28 |
走行距離 |
50,000 キロメートル (31,069 マイル) |
レッグ数 | 12 |
前次シーズン | |
前シーズン | アメージング・レース・アジア1 |
次シーズン | アメージング・レース・アジア3 |
アメージング・レース・アジア2は2007年11月22日から2008年2月14日までAXNで放送されていたアメージング・レース・アジアのシーズン2である。日本では2008年1月からAXNで放送された。
アメージングレースは2人1組の10チームが賞金10万ドルをかけて競い合う世界一周のレース。前シーズン参加資格がなかった日本人は今回から参加できるようになり、1チームが日本から参加している。 アメージングレースのルールについてはアメージング・レースの項目を、アジア版の番組概要についてはアメージング・レース・アジアの項も参照。
特徴
- ノンエリミネーションレグ最下位のペナルティの種類に、次レッグを1位でチェックインできなければピットストップで30分ペナルティが追加。
- インターセクションがアジア版で初登場。
最終結果
日本語のチーム名は、日本のAXNでの放送に準ずる。
- 赤は脱落チーム。
- 青はノンエリミネーションレッグで最後に到着し、次のレッグを1位でチェックインしなければ30分ペナルティとなったチーム。
- 斜体の青はノンエリミネーションレッグで最後に到着し、所持金の没収に加えて次のレッグが支給金ゼロでスタートとなったチーム。
- 緑はファストフォワードを獲得したチーム。
- 黄色い>はイールドを使用したチーム、<はイールドを使用されたチーム;<>はイールドがあるレグだが、使用とするチームがいなかった。
- 同じ色の+はインターセクションのため、協力し合ったチームペア。
- 斜体はダブルレングスレッグの中間地点に到着時の順位。
プライズ
- 第1レッグ:一人ずつ、ノキア携帯電話N95とN73
- 第2レッグ:一人ずつ、5,000 USドル
- 第3レッグ:ガソリン1年分(CALTEX)
- 第4レッグ:一人ずつ、SONYHDビデオカメラ
- 第7レッグ:一人ずつ、5,000 USドル
- 第8レッグ:一人ずつ、SONYHDビデオカメラ
- 第9レッグ:一人ずつ、ノキア携帯電話N95とN73
- 第11レッグ:南アフリカ旅行
- 第12レッグ:100,000 USドル
レッグの詳細

- 第1レッグ:
シンガポール→
フィリピン・マニラ
- 第2レッグ:
フィリピン・マニラ→ラグナ州ピラ→マニラ
- 第3レッグ:
フィリピン・マニラ→
香港→
ニュージーランド・オークランド
- 第4レッグ:
ニュージーランド・オークランド→ティラウ→ロトルア
- 第5レッグ:
ニュージーランド・ロトルア→
日本・東京→福岡(中間地点)→
韓国・釜山
- 第6レッグ:
韓国・釜山→ソウル
- 第7レッグ:
韓国・ソウル→
ドイツ・フランクフルト→
チェコ・プラハ→ベロウン
- 第8レッグ:
チェコ・ベロウン→プラハ
- 第9レッグ:
チェコ・プラハ→
ハンガリー・ブダペスト
- 第10レッグ:
ハンガリー・ブダペスト
- 第11レッグ:
ハンガリー・ブダペスト→
南アフリカ共和国・ケープタウン
- 第12レッグ:
南アフリカ共和国・ケープタウン→
シンガポール
外部リンク
AXN アメージング・レース・アジア | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
アメージング・レース・アジア2
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アメージング・レース・アジア3
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