アメリカ合衆国沿岸警備隊所属4500トン級「バーソルフ」(WMSL-750)の警戒監視協力
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「瀬取り」の記事における「アメリカ合衆国沿岸警備隊所属4500トン級「バーソルフ」(WMSL-750)の警戒監視協力」の解説
アメリカ沿岸警備隊(USCG)所属の大型警備艦「バーソルフ」(4,500トン級、WMSL-750)が瀬取り監視を行っている。 2019年1月、母港のカリフォルニア州アラメダ海軍基地を出港、2カ月間朝鮮半島周辺を巡航して、対北朝鮮制裁違反の船舶を監視・摘発。 2019年3月、日本から大韓民国へ移動し、大韓民国との瀬取りの警戒監視協力にあたった。その際、済州民軍複合港に入港し、韓国海洋警察庁と北朝鮮の経済制裁違反船舶に対する検問の合同訓練を実施。 2019年4月6日、釜山作戦基地に入港(合同訓練の一週間後)。
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