アミューズメントでの利用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 11:07 UTC 版)
「ICカード」の記事における「アミューズメントでの利用」の解説
施設内のアーケードゲーム機などの支払い管理用(プリペイドカード)だけではなく、プレイデータの記録管理用のIDカードにも使われている。セガとバンダイナムコアミューズメントは、かつてはタイトル毎の専用ICカードを必要としていたが、一元管理システムである「Aime」「バナパスポート」へ移行していった。2018年10月25日からセガ・インタラクティブ、バンダイナムコアミューズメント、コナミアミューズメントの3社の規格を統一した「Amusement IC」サービスが開始され、「Aime」「バナパスポート」「e-amusement pass」の相互利用サービスが開始された。タイトーも、2019年3月より「Aime」「バナパスポート」「e-amusement pass」との相互利用サービスが開始された。 詳細は「Amusement IC」を参照 「Aime」(セガ) 「バナパスポート」(バンダイナムコアミューズメント) 「e-AMUSEMENT PASS」(コナミアミューズメント) 「NESiCA」(タイトー)
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