アスキーアートキャラクターとしてのやる夫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 05:36 UTC 版)
「やる夫」の記事における「アスキーアートキャラクターとしてのやる夫」の解説
「やる夫」のアスキーアートが誕生したのは、2005年の12月1日に「⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーンのガイドライン6」にて内藤ホライゾンの顔である「( ^ω^)」のアップを表したAAが始まりである その後2006年7月8日、2ちゃんねるのニュース速報板に立てられた「だからニュー速でやるお!のガイドライン」の1レス目で、「本当はニュース速報VIPにスレッドを立てたいけど、そこでは相手をしてもらえないため、通常のニュース速報板でスレッド立てを行うキャラクター」として登場した。 その時点では名無しのキャラクターであり、ディックヘッドなどと呼ばれていたが、「そろそろこいつの名前決めようぜ」スレにてニュー速やるおと命名されて以降は多少の表記ゆれはあるもののその名前が使われ続けることとなった。。 以降、「ウザさ」をもったキャラクターとして使用され、2ちゃんねるやまとめサイトを通じて知られるようになった。NTTレゾナントの2009年「インターネット上で頻繁に見かけるが、意味がわからない用語に関するランキング」第4位。 ペニスのAAにやる夫の顔を付けたAAが横顔として扱われて誕生したやらない夫(やらないお)などの派生のキャラクターも生まれている。
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