アクティブRFIDタグとは? わかりやすく解説

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アクティブ型ICタグ

読み方アクティブがたアイシータグ
別名:アクティブ型RFIDタグ,アクティブRFIDタグ,アクティブタグ
【英】active IC tag, active RFID tag, active tag

アクティブ型ICタグとは、電池内蔵しているRFIDタグのことである。

アクティブ型ICタグは、電池内蔵しているため、タグとリーダライタ間において数十mの通信距離が可能であり、この特性利用して人間車両どの位管理などに利用されている。パッシブ型ICタグ同様にITのユビキタス化、自動化推進する上で欠かせないものといわれ、急速に普及している。

なお、アクティブ型ICタグは、電池内蔵していることから非接触電力伝送技術利用しているパッシブ型ICタグ比較して小型化に難があり、高価でもある。また、電池がなくなると交換余儀なくされるため大量設置には向かないとされる


参照リンク
やさしいICタグ入門 - (次世代電子商取引推進協議会
先端技術のほかの用語一覧
バーチャルリアリティー:  手のひらAR  VFX
ユビキタス:  Auto-ID Labs  アクティブ型ICタグ  ウェアラブルコンピュータ  ウェアラブルデバイス  CarPlay



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