アカシタとは? わかりやすく解説

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アカシタビラメ

学名Cynoglossus joyneri 英名:Red tongue sole
地方名ベタ、アカシタ 
脊椎動物門硬骨魚綱カレイ目ウシノシタ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
体は長楕円形後方細長く、かなり平たい。頭の前端丸く、口は下方に開く。うろこは小さくはがれやすい。背びれ尾びれ、尻びれは連続している。眼がある側の体に加え、ひれまで赤褐色で、眼がない側は白い。カレイ類のように視力がよくなく、そのかわり嗅覚発達している。昼間は砂の中に体を埋めてじっとしており、夜、海底をはうように動き回る小型甲殻類二枚貝などを食べる。産卵期は夏で浮遊性卵を産む

分布:南日本黄海南シナ海 大きさ:25cm
漁法:底引き網底刺し網定置網 食べ方:ソテームニエルフライワイン

赤下

読み方:アカシタ(akashita

所在 栃木県日光市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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