アウソニア (小惑星)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/09/04 23:10 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| アウソニア 63 Ausonia |
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|---|---|
| 分類 | 小惑星 |
| 軌道の種類 | 小惑星帯 |
| 発見 | |
| 発見日 | 1861年2月10日 |
| 発見者 | A. デ・ガスパリス |
| 軌道要素と性質 元期:2008年11月30日 (JD 2,454,800.5) |
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| 軌道長半径 (a) | 2.396 AU |
| 近日点距離 (q) | 2.095 AU |
| 遠日点距離 (Q) | 2.697 AU |
| 離心率 (e) | 0.126 |
| 公転周期 (P) | 3.71 年 |
| 軌道傾斜角 (i) | 5.79 度 |
| 近日点引数 (ω) | 295.82 度 |
| 昇交点黄経 (Ω) | 337.90 度 |
| 平均近点角 (M) | 209.29 度 |
| 物理的性質 | |
| 直径 | 103.14 km |
| 自転周期 | 9.2976 時間 |
| スペクトル分類 | S / Sa |
| 絶対等級 (H) | 7.55 |
| アルベド（反射能） | 0.1586 |
| 色指数 (B-V) | 0.916 |
| 色指数 (U-B) | 0.500 |
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アウソニア[1][2] (63 Ausonia) は、小惑星帯に位置する小惑星の一つ。1861年2月10日にイタリアの天文学者、アンニーバレ・デ・ガスパリス (Annibale de Gasparis) により発見された。アウソニアとは、イタリアの異称の一つである。光度曲線のデータより、小さな衛星の存在する可能性が指摘されている。
2000年12月に日本で掩蔽が観測された。
出典
- ^ “小惑星日本語表記索引 : 51 - 100”. 日本惑星協会. 2019年3月12日閲覧。
- ^ 天文年鑑編集委員会『天文年鑑 2019年版』誠文堂新光社、2018年、164-165頁。ISBN 978-4-416-71802-5。
関連項目
外部リンク
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