れいきしとは? わかりやすく解説

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れいき‐し【励起子】

読み方:れいきし

半導体絶縁体において、外部からの光などによって励起され電子正孔クーロン力で結びついた対。特にその対を、結晶中を伝播する一つ中性粒子みなしたものを指す。エキシトン


励起し

読み方:れいきし

サ行変格活用動詞励起する」の連用形

終止形

励起する  » 「励起」の意味を調べる


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励起子

読み:れいきし
英語:exciton

半導体絶縁体を光励起したときに生ず電子正孔が対となった中性粒子.この粒子移動して電流にはならないが,エネルギや熱は伝えることができる.格子不純物衝突して電子正孔分解して電荷持った粒子となることができる.



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