れいい

実用日本語表現辞典

霊異

読み方：れいい

人間の知恵や経験だけでは対応できない、奇妙な現象や事柄などを意味する語。

（2013年5月24日更新）

デジタル大辞泉

れい‐い【礼意】

読み方：れいい

１ 礼を尽くそうとする気持ち。敬意。「—を表す」

２ 礼の精神。

れい‐い〔‐ヰ〕【霊位】

読み方：れいい

死者の霊につける名。また、位牌(いはい)。

れい‐い〔‐ヰ〕【霊威】

読み方：れいい

霊妙な威光。不思議な威力。「仏の—にうたれる」

れい‐い【霊異】

読み方：れいい

［名・形動］人知でははかりしれない不思議なこと。また、そのさま。霊妙。りょうい。「—な出来事」

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

れいい

出典:『Wiktionary』 (2021/09/06 17:32 UTC 版)

同音異義語

れいい

• 【霊位】死者の霊が宿るとされ、祭る物。
• 【霊威】霊妙で不思議な威力。
• 【霊異】人知では計り知れないような不思議なこと。
• 【礼意】敬意。