りょうねんにとは? わかりやすく解説

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了然尼

読み方:りょうねんに

江戸前中期黄檗宗尼僧京都生。武田信玄玄孫法諱は元聡、道号大休・知真、俗名葛山ふさ。東福門院等に仕え27才で出家江戸で黄檗鉄牛及び白翁道泰に入門請うが、その美貌拒まれると自ら顔を焼き入門許され弟子となった元禄14年武蔵落合村泰雲寺創建し二代住持となる。詩歌能くした。正徳元年(1711)寂、66才。



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