らり

デジタル大辞泉

ラリ【(ジョージア)lari】

読み方：らり

ジョージア共和国の通貨単位。1ラリは100テトリ。

ら‐り【^▽乱離／羅利】

読み方：らり

［名・形動］《「らんり」の音変化か。近世語》「乱離骨灰(らりこっぱい)」に同じ。

「頼政のむほん茶の木を—にされ」〈柳多留・四〉

隠語大辞典

ラリ

読み方：らり

1. 馬鹿者ト云フコト。〔第六類　人身之部・福島県〕
2. 白痴者。〔第二類　人物風俗〕
3. 白痴者を云ふ。
4. 馬鹿。〔香〕
5. 白痴者。

分類 福島県、香

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「らり」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女は子供をそんなことをしてはいけませんという目つきでちらりと見た
• だらりと垂れた耳
• 彼が人込みの中を駆け抜けていくのがちらりと見えた
• 彼は私をちらりと見た
• その女性はすらりとして上品だった
• 彼女は形のよいすらりとした脚をしている。
• 彼女は不安げにちらりと私を見た。
• 彼女の眼が濡れたようにきらりと光った。
• 箱からりんごを取り出す。
• 私は今からりんごをむいて食べます。
• 私は彼女からりんごについて聞きました。
• 私の父は気が向いたらぷらりと私の家に立ち寄ります。
• このワタクシをさらりと無視するとは良い度胸ですわね。
• 審判の方をちらりと睨むが、審判は涼しい顔して鼻クソをほじっていやがった。「ちくしょう、八百長かよ・・・」
• 列車の窓からその城がちらりと見えた。
• 本当に、がらりと変わってくれましたね。
• 彼女は僕をちらりとも見ずに通り過ぎた。
• 彼女は彼を怒りの目でちらりと見た。
• 彼女は彼をちらりと見た。
• 彼女は彼の顔をちらりと見た。