もろだし
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/02 05:48 UTC 版)
組み合った状態で相手を3回押し、離れて張り手を1回、再び組み合って相手をつると、相手の廻しが取れて局部が丸出しになる。相手は局部を隠しながら真っ赤になり、すたこらと土俵から出て行ってしまう。「もろだし」という決まり手になる。あくまで特殊技の一つで、正式の決まり手ではない(不浄負けを参照。正確には反則負けである)。
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