もうしたて

デジタル大辞泉

もうし‐たて〔まうし‐〕【申（し）立て】

読み方：もうしたて

１ 申し立てること。また、その言い分。「異議の—」

２ 裁判所や行政庁などに対して、一定の行為を要求する当事者の意思表示。「和解—」

日本語活用形辞書

申立て、申し立て

読み方：もうしたて

タ行下一段活用の動詞「申立てる」「申し立てる」の連用形である「申立て」「申し立て」、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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文語活用形辞書

申立て、申し立て

読み方：もうしたて
かな表記：まうしたて

タ行下二段活用の動詞「申立つ」「申し立つ」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。
「申立つ」「申し立つ」の口語形としては、タ行下一段活用の動詞「申立てる」「申し立てる」が対応する。

口語形

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Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

もうしたて

出典:『Wiktionary』 (2021/09/17 14:12 UTC 版)

名詞

もうしたて【申し立て、申立て、申立】

1. 取り立てて強調して言うこと。
2. 裁判所に対し、一定の主張を含む特定の訴訟行為を当事者が要求すること。

活用

類義語

• 建言、建白