無外円照とは? わかりやすく解説

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無外円照

読み方むがい えんしょう

室町前期の僧。薩摩皇徳寺開山薩摩生。無外は字。幼くして出家諸所を遍参するが、能登総持寺峨山のもとに多年勤め遂にその法灯継ぎ首座となる。のち日向山中退いて永谷皇徳寺創る薩摩島津大道は師の徳をたたえて皇徳寺を建て、その開山とした。永徳元年(1381)寂、71才。


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