みなもとのみちともとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > みなもとのみちともの意味・解説 

みなもと‐の‐みちとも【源通具】

読み方:みなもとのみちとも

[1171〜1227]鎌倉初期歌人。通親の子藤原俊成の娘の夫。堀河大納言称された。和歌所寄人(よりゅうど)で、新古今集撰者一人


源通具

読み方:みなもとの みちとも

鎌倉前期公卿歌人土御門通親次男仕えて正二位大納言に至る。父通親と共に新古今歌壇果たした役割大きく和歌所寄人となり、『新古今集』を撰じた。『新勅撰集』以下の勅撰集多数の歌を収めている。文政元年1818)歿、75才。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「みなもとのみちとも」の関連用語

みなもとのみちとものお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



みなもとのみちとものページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2024 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS