みずかけろんとは? わかりやすく解説

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みずかけ‐ろん〔みづかけ‐〕【水掛(け)論】

読み方:みずかけろん

両者互いに自説こだわっていつまでも争うこと。また、その議論互いに自分の田に引こうと争うことからとも、水の掛け合いのように勝敗決め手のない論争の意からともいう。


水掛論

読み方:みずかけろん

  1. 互に水掛争ひをするやうに何時までたつても果しつかない議論のことをいふ。
  2. どちらからも理屈をいい張つて結末つかない議論水のかけあいのような議論という意。
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