まぼろしの都のインカたち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/19 15:07 UTC 版)
「はるかなる黄金帝国」の記事における「まぼろしの都のインカたち」の解説
1982年に出版された、「はるかなる黄金帝国」の続編。主人公は前作の主人公クシの息子チェハンで、次々に代替わりする皇帝に仕える彼の視点を通して、新・インカ帝国のクスコ奪還作戦、そして最終的に、皇帝トパック・アマルーの処刑をもって、完全に帝国が滅亡するまでを描いている。ただし、トパック・アマルーの皇子はチェハン達によって保護され、皇帝の血筋だけは残す事に成功して物語は終わっている。
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