まえだげんいとは? わかりやすく解説

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まえだ‐げんい〔まへだ‐〕【前田玄以】

読み方:まえだげんい

[1539〜1602安土桃山時代武将美濃の人。名は宗向。初め比叡山の僧。のち、織田信忠・信雄、次いで豊臣秀吉仕え丹波亀山5万石を封ぜられ、さらに五奉行一人となった


前田玄以

読み方:まえだ げんい

安土桃山時代武将美濃生。名は宗向。初め十郎基勝と称した。号は半夢斎・策勝軒等。僧侶であった還俗して織田信忠仕えその後京都奉行となり、豊臣秀吉重用され丹波亀山城主となる。豊臣政権五奉行一人として活躍典故通じ、また千利休学んだ慶長7年1602)歿、64才。


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