平松楽斎とは? わかりやすく解説

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平松楽斎

読み方ひらまつ らくさい

江戸後期漢学者伊勢津藩士。藩医河野通賢の子藩士平松正明の養嗣子。名は正愨、字は子愿、通称は健之助・喜別号至楽窩・寛堂。奥田如堂・猪飼敬所に学ぶ。藤堂高兌仕え郡奉行等を歴任。また本草にも精通し救荒尽力した梁川星厳大塩平八郎足代弘訓らと親交があった。詩文のほか梵語修め神明刀術能くした。嘉永5年(1852)歿、61才。



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