ひゃくにちぜきとは? わかりやすく解説

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ひゃくにち‐ぜき【百日×咳】

読み方:ひゃくにちぜき

百日咳菌によって起こる小児呼吸器系感染症学校感染症の一。感染症予防法の5類感染症の一。発症の1〜2週間感冒似た咳をし、夜間多くなる。続く2〜6週間痙攣(けいれん)性の激しい咳の発作繰り返し起こるが、発作のないときは健康時と変わらない。さらに2〜3週間、軽い発作みられるが、しだいに消失する予防接種が有効。


百日咳

【仮名】ひゃくにちぜき
原文pertussis

肺および呼吸管の重篤細菌感染で、伝染しやすい。初めはかぜに似ているが、次第に咳がひどくなり、あえぐような呼吸になる。咳の長い発作のために、嘔吐したり、目や皮膚の血管破れたりすることがある。「whooping cough(百日咳)」とも呼ばれる

百日咳

【仮名】ひゃくにちぜき
原文whooping cough

肺および呼吸管の重篤細菌感染で、伝染しやすい。初めはかぜに似ているが、次第に咳がひどくなり、あえぐような呼吸になる。咳の長い発作のために、嘔吐したり、目や皮膚の血管破れたりすることがある。「pertussis(百日咳)」とも呼ばれる



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