はるいちばんとは? わかりやすく解説

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はる‐いちばん【春一番】

読み方:はるいちばん

立春のころ、その年に初めて吹く強い南風発達した低気圧日本海を通るときに吹き気温急に上がる。はるいち。《 春》

[補説] 気象庁では、立春2月4日ごろ)から春分3月21日ごろ)までの間に、初めて南寄り毎秒8メートル上の風が吹き気温上がることをいう。



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