はつか

デジタル大辞泉

はつ‐か【二^‐十^‐日】

読み方：はつか

１ 日の数の20。20日間。「のべ—」

２ 月の20番目の日。

[補説] 「廿日」とも書く。

はつ‐か【^▽僅か】

読み方：はつか

［形動ナリ］物事の一端がちらりと現れるさま。視覚や聴覚に感じられる度合いの少ないさま。かすか。ほのか。

「初雁の—に声を聞きしより中空(なかぞら)にのみ物を思ふかな」〈古今・恋一〉

JMnedict

八家

姓	読み方
八家	はつか

初鹿

姓	読み方
初鹿	はつか

八箇

姓	読み方
八箇	はつか

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

はつか

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 11:06 UTC 版)

名詞

はつか 【二十日】

1. 日数が二十。
2. 月の二十番目の日。

翻訳

日数が二十

• 英語: twenty days

月の二十番目の日

• 英語: 20th day of the month

形容動詞

はつか 【僅か】

1. 感覚に感じられる程度が少ないさま。

関連語

• 類義語: かすか, わずか, ほのか

Weblio日本語例文用例辞書

「はつか」の例文・使い方・用例・文例

• 彼はつかまらないように逃げ去った
• 平和はつかの間でまたすぐに戦争が起こった
• 人生はつかの間にすぎない
• 私にうそはつかないで
• ニシギンボ属の魚のようにうろこのない魚はつかみにくい。
• 立替金は一時的な金銭の融通であり、利子はつかない。
• 住宅ローンに手当てはつかない。
• もう絶対に嘘だけはつかないで。
• 私は嘘はつかない。
• この料理にはライスはつかない。
• 彼女はつかまるといけないので逃げた。
• 彼は大変正直な男の子なのでうそはつかない。
• 彼は決してうそはつかない人だ。
• 彼は決してうそはつかない。
• 彼はもう二度と嘘はつかないと約束した。
• 彼はつかれやすい。
• 彼はつかれて引き返した。
• 自分で意味がわからない言葉はつかってはいけない。
• 支払にカードはつかえますか。
• ちょっと見ただけでは善人と悪人の区別はつかない。