はっとり らんせつとは? わかりやすく解説

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はっとり‐らんせつ【服部嵐雪】

読み方:はっとりらんせつ

[1654〜1707]江戸前中期俳人蕉門十哲一人江戸の人。名は治助(はるすけ)。通称彦兵衛別号雪中庵など。武士から俳諧宗匠となり、穏健な俳風で、江戸俳壇其角(きかく)と二分した編著其袋(そのふくろ)」「或時集(あるときしゅう)」など。


服部嵐雪

読み方:はっとり らんせつ

江戸中期俳人淡路生。雪門の祖。別号雪中庵・玄峰堂・不白軒・嵐亭。松尾芭蕉高弟著書に『俳諧杜撰集』『若水』がある。宝永4年(1707)歿、54才。


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